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ロゼレガンスを 知る
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“Solsticeソルスティス“とは「太陽の行き着くところ」
ロゼレガンス自慢の一本“Solsticeソルスティス”は、フランス語で夏至や冬至の「至点」という意味です。
私たちは「太陽の行き着くところ」と、ちょっと文学的な訳を当てています。
エレガントでありながら、ふくよかな果実味をたたえていることから、官能的、グラマラスという意表をつくような表現でお伝えすることもあります。
『ヴィノテーク』5月号田崎真也氏のバイイングガイドにロゼ部門で唯一ノミネートされたことは「ニュース」でもご紹介していますが、ロゼレガンスのラインナップの中で、いわゆる「通好みのロゼ」として根強いファンが付いています。
世界的に著名なイギリス出身のワイン評論家ジャンシス・ロビンソンにも高い評価を得たと、かつてエスタンドンの経営陣の一人が嬉しそうに話してくれました。
2020年の夏至6月21日。そして父の日。
本格的な夏の到来を感じながら、この特別な1本で“至福の時間”を過ごしてみてはいかがでしょうか。
(Witten by 川口知佐)